お知らせ

ドキュメンタリー映画「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」期間限定無料オンライン公開とイベント

2020年11月19日掲載 NEW!


山形国際ドキュメンタリー映画祭2019の特集「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」が限定オンライン公開されます!

特集で上映された各作品を日本限定・期日限定で無料ストリーミング配信し、ゲストを迎えたトークイベントをオンライン開催します。

知られざる“インド北東部”の歴史文化の豊かさ、社会の今、視聴覚記録メディアの重要性について、理解と興味を深める新しい試みです。ここでは11月24日、11月29日、12月5日分のみご紹介いたします。ぜひ奮ってご参加ください。

プログラム:「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」期間限定無料オンライン公開⇒ http://neidocs.tokyo/

開催期間:12月11日(金)まで

主催:シネマトリックス 協力:認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭、nondelaico、ドキュメンタリー・ドリームセンター  企画協力:公益財団法人 笹川平和財団


~オンラインイベント~

<いまをときめく若手監督たちに聞く>

日時:11月24日(火) 19:00~20:00 (収録配信)

視聴リンク: https://www.youtube.com/user/yidff

出演:タルン・バルティア監督(本企画アドバイザー、メガラヤ州)×

ムクル・ハロイ監督(アッサム州)×オイナム・ドレン監督(マニプール州)

本特集からみずみずしい才能がほとばしる!インド北東部の若手監督たちがクロストーク!日本語字幕入りでトーク映像をお届けします。1991年生まれのムクル・ハロイは、独立運動が武装闘争に発展した不穏な1990年代のアッサム州で少年時代を過ごした。『僕らは子どもだった』では自分と友人たちの当時の思い出を基点に、成人した今から振り返ったひとつの集合的な記憶を再構築する。本作は国内のあらゆる映画賞を総なめにしている。マニプール州都インパール出身のオイナム・ドレンは学生時代に聞いた音楽に心動かされ、忘れられないまま長年を経て『ルベン・マシャンヴの歌声』を撮るに至った。本作は、マニプールの山の民、タンクル・ナガの人々の歌を守り歌い続け「ナガ・フォーク・ブルースの父」呼ばれるルベンのポートレートであり、社会の変化とともに失われていく地域文化への監督自身の愛と尊敬にあふれている。ドレンは音楽プロデューサー業も手がけている。司会進行役のタルン・バルティアは「インド本土」ビハール州の出身ながら母系社会に「婿」入りし、シロンを拠点にする映像作家、詩人、政治活動家。本特集では『めんどりが鳴くとき』『禁止』が上映されている。


<映画の保存と継承が地域文化の未来を守る>

日時:11月29日(日)15:00~16:00(収録配信)

視聴リンク:  https://www.youtube.com/user/yidff

出演:ナタニエル・マジャウ(インド北東部視聴覚アーカイヴ)、とちぎあきら(映画アーキビスト)

今年3月にインパールに渡航したアーキビストのとちぎあきら氏が、インド北東部を代表する映画界の重鎮アリバム・シャルマ監督の自宅でフィルムを扱いながら、濃密な三日間を過ごした経験をひとつのケーススタディに、フィルム保存の第一歩からそのプロセスを紹介する。映像のアーカイブがいかに大事かという話、そして設立から1周年を迎えるインド北東部視聴覚アーカイブ自体のミッションや未来について語り合う。日本語字幕入り。


<Notes Unlocked. ~シロンから生中継!インド北東部の音楽シーン>

日時:12月5日(土)18:00~19:00(ライブ配信)

視聴リンク: https://www.youtube.com/user/yidff

出演:メガラヤ州のミュージシャンたち

今回の特別オンライン・ライブでは、インド北東部AVアーカイブと笹川平和財団の共同プロジェクトを通してコロナ禍中の創作支援を受けたミュージシャンたちが出演。演奏の自粛から解放された、彼らのパフォーマンスや伝統舞踊を通じインド北東部の多様な文化のあり方を紹介します。