
インド八大古典舞踊のひとつで、かつてはヒンドゥー教の神殿内だけで神々のために踊られていたオディッシーというダンスがある。
その優美で力強いダンスは「生きた彫刻」と呼ばれ、その魅力にふれたマイケル・ジャクソンやマドンナも自身のMVにオディッシーダンスを登場させた。
そんなインドが世界に誇るオディッシーダンス界で、一人の日本人ダンサーが活躍している。
東京で生まれ育ち、インドを拠点に世界各地でパフォーマンスをおこなう舞踊家・小野雅子である。2021年にソロダンサーデビュー20周年を迎える彼女は、これまでのキャリアを集大成する新プロジェクトを立ち上げた。(公演HPより) 詳細は公演HP、チラシをご覧ください。
公演日:2021年7月18日(日)
会場:東京芸術劇場シアターイースト
チケット料金:
一般前売5,500円・当日6,000円(予定)
*チケット発売は5月を予定しています。
*購入方法、公演時間ほか詳細は後日発表いたします。
出演:小野雅子 ほか
振付:小野雅子、橋本真奈 ほか
企画/プロデュース:小野雅子、小山奈々子
舞台演出:谷岡万城男
ダンス演出:橋本真奈(from NY)、Narendra Kumar Lakshmipathy(from India)
舞台監督:原口佳子
音楽監督:Pete Lockett(from UK)
ゲストシンガー:Mahesh Vinayakram Page(from India)
音楽:西原健一郎、永見行崇、古賀小由実
衣装:文化服装学院、ウルトラタマ、服部あゆみ
映像演出:力石友弥、小笠原たけし、まるやまもえる
ドラマトゥルク:井本由紀
主催・制作:Border Line in TOKYO 巡礼 実行委員会
制作協力・運営:株式会社ホットスタッフ・プロモーション
協力:東京芸術劇場、文化服装学院 ほか
