
お知らせ
ナマステ・インディア2023への協賛協力のご案内
ナマステ・インディア実行委員長 長谷川時夫様より、9月23日(土)、24日(日)に代々木公園において開催の「ナマステ・インディア2023」の協賛協力のご案内をいただきました。
2023年8月18日掲載
4年ぶりの開催で来場者の増大が予想されますが、ご協賛いただける企業が減少気味とのことです。本イベントが盛大に安定的に実施される為に、添付資料をごらんになり協賛協力をご検討いただければ幸いです。
またお問い合わせは長谷川様(info@mithila-museum.com)までお願いいたします。
日本での日印交流のシンボル的な大型のインドフェスティバル「ナマステ・インディア」は、コロナ禍で3年間開催中止となりました。4年ぶりに今年の9月23日(土)、24日(日)に代々木公園において第28回目を開催することとなりました。
「ナマステ・インディア」は1993年に日本商工会議所国際部を事務局とする日印経済委員会(会長 故山下英明)が始めました。三菱商事の故清是延さんが『ナマステ・インディア』という名を付けました。元通商産業事務次官の山下会長から、私どもは経済の方が専門で文化はわからないのでと、私(ミティラー美術館)に協力して欲しいと要請を受け、1回目から協力してきました。
第1回のナマステ・インディアは1993年に商工会議所ビルの8回の国際会議室で開催。新潟の十日町市の森にある廃校の小学校を使用したミティラー美術館から、ミティラー画のゴーダーワリーさんがカラフルに装飾したハリボテの等身大の象を玄関からみんなで運び上げました。
ナマステ・インディアはその後墨田区役所のホール、屋上エリアで開催。築地本願寺へと場所を移しながら続け、7000人規模のイベントになりましたが、日本経済の停滞等もあり2004年に撤退する事となりました。2005年からミティラー美術館を事務局とするNPO法人日印交流を盛り上げる会が引き継ぐことになり日印経済委員会、日本商工会議所、東京商工会議所は後援となり引き続き協力していただいています。
現在は、インド大使館、公益財団法人日印協会、協賛企業、公益財団法人、NPO、インド関係の団体、個人他、多くの方々の協力をいただいて開催して参りました。
ナマステ・インディア2023へのご協力、ご協賛を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
長谷川 時夫
(ナマステ・インディア実行委員長、NPO 法人日印交流を盛り上げる会理事長)
E-mail: info@mithila-museum.com
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