世界中で 20 億人以上の人々が汚染された水を利用しています。UNICEF の調査によると、インドでは年間約 3,770 万人が水に起因する病気にかかっており、下痢疾患だけでも 150 万人の子どもたちが死亡しています。死に至らなくとも年間 7,300 万日もの労働時間が奪われ、その経済損失は 6 億ドルに達するとも言われています。同国の水道普及率は 28%に留まっており、都市部(普及率 54%)と農村部(同 16%)の格差も大きな課題となっています。
本セミナーでは、民間企業 Waterlife India Pvt. Ltd.からMr. Ranbaore と Ms. Krishnan をお招きして、同社の安全な飲み水の供給に関する取り組みについてお話いただきます。同社は、企業の CSR による寄付で水の浄化施設を作り、各地域に設置した水給基地を貧困層が運営することで遠隔農村地域にまで安全で安価な水を供給するモデルを確立しました。
同社の取り組みは大きな成果をあげており、世界銀行や国連が注目しています。政府機関やNGO、現地の自助グループとも連携してビジネスを展開しており、インドや社会的企業に関する研究にご関心のある方々、インドを対象とするビジネスに従事されている方々、NGO等との連携を模索している方々など、様々な視点をお持ちの皆様に、多くの学びがあるセミナーです。
講師:
Mr. Mohan Ranbaore
(Co-Founder & Joint Managing Director, Waterlife India Pvt. Ltd.)
Ms. Lekshmi Krishnan (Head - CSR, Waterlife India Pvt. Ltd.)
【参考】Waterlife India ウェブサイト
日時:2017年9月14日 (木)12:00~13:30(開場11:30)
場所:一般財団法人 国際開発機構(FASID) セミナールーム
東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル 6階
・東京メトロ日比谷線 神谷町駅 一番出口より徒歩6分
・都営大江戸線 赤羽橋駅 中之橋口より徒歩7分
・都営三田線 御成門駅 A1出口より徒歩10分
言語:英語(通訳なし)
参加費:500円(賛助会員 無料)
定員:40名(先着順・要申込み)
申込〆切:9月13日(水)正午
セミナー詳細・お申込はこちらをクリック
本セミナーでは、民間企業 Waterlife India Pvt. Ltd.からMr. Ranbaore と Ms. Krishnan をお招きして、同社の安全な飲み水の供給に関する取り組みについてお話いただきます。同社は、企業の CSR による寄付で水の浄化施設を作り、各地域に設置した水給基地を貧困層が運営することで遠隔農村地域にまで安全で安価な水を供給するモデルを確立しました。
同社の取り組みは大きな成果をあげており、世界銀行や国連が注目しています。政府機関やNGO、現地の自助グループとも連携してビジネスを展開しており、インドや社会的企業に関する研究にご関心のある方々、インドを対象とするビジネスに従事されている方々、NGO等との連携を模索している方々など、様々な視点をお持ちの皆様に、多くの学びがあるセミナーです。
講師:
Mr. Mohan Ranbaore
(Co-Founder & Joint Managing Director, Waterlife India Pvt. Ltd.)
Ms. Lekshmi Krishnan (Head - CSR, Waterlife India Pvt. Ltd.)
【参考】Waterlife India ウェブサイト
日時:2017年9月14日 (木)12:00~13:30(開場11:30)
場所:一般財団法人 国際開発機構(FASID) セミナールーム
東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル 6階
・東京メトロ日比谷線 神谷町駅 一番出口より徒歩6分
・都営大江戸線 赤羽橋駅 中之橋口より徒歩7分
・都営三田線 御成門駅 A1出口より徒歩10分
言語:英語(通訳なし)
参加費:500円(賛助会員 無料)
定員:40名(先着順・要申込み)
申込〆切:9月13日(水)正午
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