会員の大場多美子様よりご紹介があったタゴール生誕会のご案内です。
ラビンドラナート・タゴール生誕を祝い、タゴールから私たちへのメッセージをつむぐ
ラビンドラナート・タゴールは、ベンガル人であり、アジアで初めてノーベル文学賞を受賞されたインドの詩聖です。インドとバングラデシュの国家は、タゴールに作詞、作曲されています。
タゴールは、政治 宗教活動からではなく、全人教育 森の学園 を通して、人類の平和の心の開花を目指しています。
そして、タゴールの目指した平和なる地球の創造には、日本とのパートナーシップにより実現するとの思いから、訪日をされました。
タゴールの来日は、5度 わずか数日の来日を除けば3回です。
1916年3ケ月、1924年と1929年にそれぞれ約1ケ月の滞在をし、1924年 6月11日の日印協会主催タゴール歓迎会では、渋沢栄一氏も出席され、出会っています。
この度のタゴール生誕会の会場となる横浜三溪園は、1916年7月13日に原富太郎宅 (三溪園)を訪問し、原三渓そして三溪園に、タゴールが目指したシャンティニケトン(平和なる里)の心を感じています。
『さまよえる鳥』の詩も誕生しています。
お申し込み方法などは下記をごらんください。
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