9月3日、ナレンドラ・モディ首相は、内閣の一部改造を行った。
新たな全閣僚名簿は、下のリンクをクリックしてご覧ください。
1.新閣僚としては、下記の5名が閣僚(閣内大臣、Cabinet Minister)ポストの所掌変更ないし閣外大臣から閣僚への昇格を果たした。
ニルマラ・シタラマン国防大臣;商工担当閣外大臣(専管)から昇格かつ所掌替え。
これまでは、ジャイットリー財務大臣が兼任していた。
ピユーシュ・ゴヤル鉄道大臣;電力大臣から所掌替え、石炭大臣も継続。
スレーシュ・プラブ商工大臣;鉄道大臣から所掌替え、これまでのシタラマン氏は閣外
大臣であり閣内大臣は空席であった。
ダルメンドラ・プラダン石油・天然ガス大臣兼技能開発・起業促進大臣;石油・天然ガス担当閣外大臣(専管)からの昇格、かつ所掌追加。
ムクタル・アッバス・ナクビ少数者大臣:少数者担当閣外大臣(専管)からの昇格。
2.新たに所掌を専管する(すなわち上に閣内大臣がいない)閣外大臣(Minister of State)として、3名が任命された。
ラージ・クマール・シン電力担当兼新エネルギー・再生可能エネルギー担当閣外大臣
ハルディープ・シン・プリ住宅・都市問題担当閣外大臣
カンナンタナム観光兼電子・IT担当閣外大臣
3.新たに、閣内大臣の下で一部の所掌を担当する閣外大臣(Minister of State)として、下記の6名が任命された。
シヴ・プラタープ・シュクラ財務担当閣外大臣
アシュウィニ・クマール・チョベイ保険・家庭福祉担当閣外大臣
ヴィレンドラ・クマール女性・児童育成担当兼少数者担当閣外大臣
アナントクマール・ヘグデ技能開発・起業促進担当閣外大臣
ガジェンドラ・シン・シェカーワト農業・農民福祉担当閣外大臣
サッティア・パル・シン人的資源開発担当兼水資源・河川開発・ガンジス河再生担当閣外大臣
以上の結果、閣僚(閣内大)は28名、閣外大臣(専管)は11人、閣外大臣(閣内大臣の所掌の一部を担当)は37名となった。
新閣僚の党派別内訳は、下記の通り。
インド人民党(BJP)66名(うち閣内大臣24人)
テレグ・デサム 2名(うち閣内大臣1名)
シヴ・セナ、LJP(人民の力党)、シロマニ・アカリ・ダル 各閣内大臣1名ずつ
そのほか、4政党から閣外大臣を任命。
なお、女性は、閣内大臣6名、閣外大臣3名である。
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1.新閣僚としては、下記の5名が閣僚(閣内大臣、Cabinet Minister)ポストの所掌変更ないし閣外大臣から閣僚への昇格を果たした。
ニルマラ・シタラマン国防大臣;商工担当閣外大臣(専管)から昇格かつ所掌替え。
これまでは、ジャイットリー財務大臣が兼任していた。
ピユーシュ・ゴヤル鉄道大臣;電力大臣から所掌替え、石炭大臣も継続。
スレーシュ・プラブ商工大臣;鉄道大臣から所掌替え、これまでのシタラマン氏は閣外
大臣であり閣内大臣は空席であった。
ダルメンドラ・プラダン石油・天然ガス大臣兼技能開発・起業促進大臣;石油・天然ガス担当閣外大臣(専管)からの昇格、かつ所掌追加。
ムクタル・アッバス・ナクビ少数者大臣:少数者担当閣外大臣(専管)からの昇格。
2.新たに所掌を専管する(すなわち上に閣内大臣がいない)閣外大臣(Minister of State)として、3名が任命された。
ラージ・クマール・シン電力担当兼新エネルギー・再生可能エネルギー担当閣外大臣
ハルディープ・シン・プリ住宅・都市問題担当閣外大臣
カンナンタナム観光兼電子・IT担当閣外大臣
3.新たに、閣内大臣の下で一部の所掌を担当する閣外大臣(Minister of State)として、下記の6名が任命された。
シヴ・プラタープ・シュクラ財務担当閣外大臣
アシュウィニ・クマール・チョベイ保険・家庭福祉担当閣外大臣
ヴィレンドラ・クマール女性・児童育成担当兼少数者担当閣外大臣
アナントクマール・ヘグデ技能開発・起業促進担当閣外大臣
ガジェンドラ・シン・シェカーワト農業・農民福祉担当閣外大臣
サッティア・パル・シン人的資源開発担当兼水資源・河川開発・ガンジス河再生担当閣外大臣
以上の結果、閣僚(閣内大)は28名、閣外大臣(専管)は11人、閣外大臣(閣内大臣の所掌の一部を担当)は37名となった。
新閣僚の党派別内訳は、下記の通り。
インド人民党(BJP)66名(うち閣内大臣24人)
テレグ・デサム 2名(うち閣内大臣1名)
シヴ・セナ、LJP(人民の力党)、シロマニ・アカリ・ダル 各閣内大臣1名ずつ
そのほか、4政党から閣外大臣を任命。
なお、女性は、閣内大臣6名、閣外大臣3名である。
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