昨年、日本とインドは国交樹立60周年を迎え、両国関係は政治、経済、文化の面で大きく発展しています。
今月末からインド政府のご招待で、天皇皇后両陛下は国賓としてインドを御訪問されますが、その訪問の日程が宮内庁から発表されました。
10月29日の閣議で、両陛下のインド公式訪問の御日程が報告されました。
11月30日から12月6日迄のご予定で、大統領官邸の歓迎行事や晩餐会にご出席されるほか、1960年に皇太子同妃として訪印された際に礎石を置かれたインド国際会館(India International Centre; IIC)へ再訪されるご予定です。
デリーでは、「インド独立の父」マハトマ・ガンディーが火葬されたラージガートやネルー大学を、12月4日以降のチェンナイでは、舞踊学校や障碍者施設などをご訪問されます。
首席随員は森喜朗日印協会会長が務めます。
日程の概要につきましては、宮内庁のホームページをご参照下さい。
下記の写真は、1960年に訪印された時のご様子です。
今月末からインド政府のご招待で、天皇皇后両陛下は国賓としてインドを御訪問されますが、その訪問の日程が宮内庁から発表されました。
10月29日の閣議で、両陛下のインド公式訪問の御日程が報告されました。
11月30日から12月6日迄のご予定で、大統領官邸の歓迎行事や晩餐会にご出席されるほか、1960年に皇太子同妃として訪印された際に礎石を置かれたインド国際会館(India International Centre; IIC)へ再訪されるご予定です。
デリーでは、「インド独立の父」マハトマ・ガンディーが火葬されたラージガートやネルー大学を、12月4日以降のチェンナイでは、舞踊学校や障碍者施設などをご訪問されます。
首席随員は森喜朗日印協会会長が務めます。
日程の概要につきましては、宮内庁のホームページをご参照下さい。
下記の写真は、1960年に訪印された時のご様子です。